beepカードの入手
LRT 1、LRT 2、MRTなどでの運賃支払いに使用できるプリペイドカードです。LRT 1、LRT 2、MRT 3の44のステーションの窓口で入手可。こちらを読むと鉄道のほか、UBE Expressなど一部のP2Pも対応しているようです。GenesisのNAIA~Clarkは未対応。
この時、Balintawakの切符売り場の窓口で買ってみました。 100ペソ分買ってみました。発行手数料20ペソが差し引かれている。 beepカードのロード(入金)は駅に設置されているのこのマシンで出来るようだ。 残高は改札を通る時に表示されていました。
coins.phアプリのインストールとアカウント登録
このbeepカード、駅じゃないとロードや残高確認が出来ないと思いきや、「coins.ph」というアプリから出来るようなのでやってみました。アプリをインストールして起動します。
アカウント作成ですが、自分の場合、Eメールで登録し、名前、誕生日、住所を入力。
途中、IDのアップロード画面がありましたが手元にパスポートが無かったためスキップして終了しました。
アカウント作成が完了し、アカウントレベルを確認してみます。アプリメイン画面の左上をタップ。 「Limits & Verifications」をタップ。 確認すると「Level1」だったため、改めてここから電話番号と、パスポート、自撮り写真をアップロードし、一応「Level2」に上げておきました。
Level2だとキャッシュインリミット額が低かったり、キャッシュアウトが出来ないようです。
coins.phへの入金
セブンイレブンでcoins.phへキャッシュインする場合のやり方です。まずトップ画面で「Cash In」をタップします。 7-Elevenをタップします。 入金したい金額を入力し「PLACE ORDER」をタップ。 するとバーコードが生成されるのでこれを7イレブンのレジに見せて現金で支払えばcoins.phへのキャッシュイン完了です。
coins.phアプリからbeepカードにロードする
まずスマホの設定でNFCをオンにします。Android9の場合、「設定」→「接続済みの端末」→「接続の設置」にNFCの設定があります。NFC非搭載のスマホでは利用不可。 NFCをオンにしたらアプリのトップ画面で「All」をタップ。 続いて「beep」をタップします。 スマホの背面にbeepカードをかざすと残高が表示されます。続いて「LOAD YOUR CARD」をタップします。 金額を選択し、「SLIDE TO PAY」の部分を右へスワイプするとbeepカードへのロード完了です。 動画版はこちら。鉄道だけでなく一部のP2Pバスや新型ジプニーでも利用できるこのbeepカード。この先ますます普及していくのではないでしょうか。
coins.phアプリからbeepカードにロードする
Reviewed by lonestar
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火曜日, 7月 16, 2019
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