「 Googleロケーション履歴 」はスマホで「現在地送信機能」と「ロケーション履歴」を使用することでグーグルマップ上で位置情報をプロットし続けますが、はたしてフィリピンでこの機能が利用可能なのだろうか。 以下、Android 4.4での設定の仕方ですが、バージョン違いで食...

Googleロケーション履歴はゾクゾクする

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Googleロケーション履歴」はスマホで「現在地送信機能」と「ロケーション履歴」を使用することでグーグルマップ上で位置情報をプロットし続けますが、はたしてフィリピンでこの機能が利用可能なのだろうか。
以下、Android 4.4での設定の仕方ですが、バージョン違いで食い違う場合はこちらをご参照ください。Android 2.3 以上で「Googleロケーション履歴」は利用可能だ。
まずメニューの「設定」をタップ。
「位置情報」をタップ。
「位置情報」をONにして、「モード」を高精度とした。
引き続き一番下の「Google現在地送信機能」をタップ。
「現在地送信機能」をON、「ロケーション履歴」をONにする。
そして、フィリピンのGlobeやSmartなどのSIMでデータ通信できる状態にしておく。端末の設定自体は前回記事にした、「Androidデバイスマネージャー」の時とあまり変わらない。ただし、「現在地送信機能」と、「ロケーション履歴」はONにしなければならない。

この状態でしばらく行動し、「Googleロケーション履歴」にアクセスしてみます。

以下、ある日時の自分の行動です。フィールズをウロウロしてますが軌跡が道路から飛び出したりなんかしちゃって、ちょっと残念な結果だ…。ただし、この道を通った位は把握できる。Paradise Beer Gardenに入ったのも合っているし、Galaxy Hotel近くの両替屋に入ったのも合っている。Atlantisにも入ったがちょっとずれている。
表示を30日に切り替えるとこのようになりました。
さて、ここまでクソつまらない「Googleロケーション履歴」ですが、Googleアカウントとパスワードさえわかれば、だれでも簡単に他人の行動が把握できてしまう危険性をはらんでいます。パスワードなど、なかなか漏れないと思うかもしれませんが、あなたがオフィスで席を外した瞬間にだれかがブラウザに記憶されたパスワードを盗み出すことはいとも簡単です。またはGoogleにログインしっぱなしだったら上記URLへアクセスするだけです。ぜひともパソコンをロックして席を立とう。

スマホからもアクセスできます。以下、スマホでの表示例です。

例えば知り合いのフィリピーナに「ちょっとゲームやりたいからスマホ貸して」なんつって、「Googleロケーション履歴」にアクセスしてみます。Googleにログインしっぱなしで、設定がすべてONになっていれば最大過去30日間の行動データがダーっと出てきます。そして、すかさず左メニューにある「KMLにエクスポート」をタップします。エクスポートしたデータを速攻で自分のメールアドレスに送信します。痕跡は削除して返します。そして、後でじっくりデータを分析することなんかが可能になってしまいます。これは非常に危険なことです。大抵Googleにはログインしっぱなしですが、ぜひとも上記設定だけは見直すようにしましょう。買った時デフォルトで全てONになっているかもしれません。そしてむやみに人に貸すのは危険だ。

そしてもしあなたが、Googleアカウント設定済みでロケーション履歴閲覧可能な状態のスマホをプレゼントしたらどうなるでしょう。あくまで予想ですが、セキュリティやプライバシーなど気にせず、SMSとFacebookとLINEしかやらない様なオープンなフィリピーナだったらその端末を使い続ける限り、あなたは誤差数メートルの範囲内で24時間365日彼女の行動を把握し続けてしまうかもしれません。これは非常に危険なことです。なぜなら彼女のあまりのパロパロぶりにただただ落胆するだけだろうからだ。

このように「Googleロケーション履歴」はフィリピン旅行の思い出に自分の行動が記録でき非常に便利だが、反面、プライバシーが侵害されないように細心の注意が必要だ。が、しかしGoogleにはすでにそんなことはすべて把握されているが…。

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